バカとつき合うな@堀江貴文、西野亮廣

 

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

 

文章の勉強をしてるので読みやすい本や流行りの本ばかり読んでてはいけないと思いつつ。

 

堀江さん西野さんのコンビ本「バカとつき合うな」はサクサク読めた。

マークしたところ多数。

 

ボーと生きてたら見逃してしまうことを1300円出せば学べるなんて読書はすばらしい。

 

経験の積み重ねだけが、勘の鋭さを磨きます。

「モノコト」を経験し積み重ね意識する。

何にでも応用可能。

前に進めばなんとかなる。

 

人間関係なんてつねに変わりつづけるものだから。

なんとなくわかっていながら文字で見ると目からウロコだった。

 

自分が動けばまわりの状況も変わる。

いつまでも変わらないと思い込んでるのは思考停止してるからであり、そのほうが楽だからか。

 

サルのようにハマり、鳩のように飽きよ

サルと鳩を選んだ理由が知りたい。

さらに、私は「ネコのように生きたい」w

 

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

 

 

旅と日常

旅に出ても私は基本的な生活パターンを変えない。

旅を日常化させるようにしている。

疲れることなく旅の経験を積み重ねられる。

 

旅の基本は昼すぎから出発して1、2泊するパターン。

帰宅の開始もお昼すぎから。

夕方には自宅に到着するので日常のパターンにピタリと戻る。

 

夕方、旅先に着いたら食事してホテルにチェックインし早寝する。

日ごろ寝袋だからカプセルホテルでもドミトリーでも広く感じるw

 

翌日は早起きして散歩する。

1つ2つ目的地を決めておくとなおよし。

 

私は建物全般を観ることが好きなので街中を歩いて観てまわる。

気になった建物は写真におさめる。

おなかが空けば気になったお店で食べたいときに食べる。

 

この旅パターンにしてから日常への復帰もすんなりいく。

身体の負担も少ない。

旅先で疲れないコツは早寝することだと悟った。

 

国内の旅は快適(海外の旅は経験がないからわからない)。

食事、トイレ、コンビニに不自由しない。

 

「大分市」への旅は楽しめた。

次回は「別府市」へ行ってみる。

心に残ったこと

広島県尾道市は「坂の街」と呼ばれている。住宅が建ち並ぶ斜面を見上げると想像以上の急勾配な坂が続いていた。

 

私は建築関係の仕事に関わっている。仕事柄、建物を意識して旅することが多い。今回も建物を求めて尾道市を旅した。旅をして心に残ったことを書いてみた。尾道市街北側に位置する千光寺山にある千光寺公園内の坂を登りきると既視感のある建物に出会った。コンクリート打ち放しに規則性のあるガラス窓。すぐにピンときた。

 

「安藤建築だ」

 

思わず声を出しそうになった。下調べをせずに尾道市を訪れていたので、このサプライズには感動した。寄棟造・本瓦葺の本館に寄り添うように建てられた奥行きのある美術館である。造りや歴史など本館との違いを感じさせつつも見事に調和していた。さらには周囲に広がる自然とも同化していた。有名な建築家たちが素晴らしいと言われるのは建物の設計だけでなく周辺環境を上手に取り込むところにあると思う。

 

安藤忠雄氏が設計する建物はコンクリートを使ったものが多い。コンクリートは自然素材と相反する人工的な素材のイメージが強い。そのイメージを微塵も感じさせない。まるで自然の一部であるかのように存在する。壁に触れてみる。他のコンクリートの建物とは質感が違う。塗装でツルツルしているのではなく丁寧に磨いているからツルツルしている。温もりさえ感じさせる。感動させられる。私が観た安藤建築のなかで最も印象に残っているのは香川県直島町にある「地中美術館」だ。順路を進む。最後に行きつく真っ白な大空間。モネの一室だ。観たこともない大きさの「睡蓮」が待ち構える。絵と一体になった空間を体験した。貴重な体験だった。

 

今回の旅で偶然出会えた安藤建築。何のために旅をしているのか問われている気がした。安藤氏がよく言っている言葉が聞こえてくる。

 

「自分の頭でよく考えろ」

 

また旅に出たくなった。今度はどのような建物に出会えるのだろうか。

誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方@松浦拓平

 

誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方

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  • 作者: 松浦拓平
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僕は、やるかやらないか迷ったら、絶対にやると決めている。

こういう場面に出会うと頭に浮かぶ言葉がある。

「迷ったらゴー」

 

即決して行動に移す。

意外といい結果が生まれる。

 

トライ&エラーの数が、人生を面白くするエッセンスになっていく。

「トライ&エラー」は前向きなので共感できる。

気になったことは迷わず試す。

試さずして先には進めない。

 

私の経験上、大変なことになったのは数回だけw

 

勧められた本や映画はチェックする

これは大事。

なにかを勧められたらスマホでチェックして、お気に入りしておく。

 

勧められた本を読み終えたり映画を観終えたら、勧めてくれたひとに感想を伝える。

お礼を兼ねたアウトプットになる。

 

この行動のくり返しの先に結果が生まれる。

それに、これを続けていくと、自分では知り得なかったカルチャー、世界に触れる機会が増え、結果として、価値観や可能性を広げることにも繋がる。
その経験はきっと無駄にはならないし、もしかしたら、自分だけの思わぬ武器を手に入れられるかもしれない。

 

最近、佐々木典士さんの本やブログをよく読む。

自分と見ている視点がちがう。

 

そういう風に「モノコト」を見ているのかと感動する。

その視点を教えてもらえるのはありがたい。

自分の目標を立てたら、その目標を実現している人の記事や、書籍、ブログなどを読んでその人自身のことを徹底的に真似することから始めたらいいと思う。
なりたい人の真似、とくに習慣くらいはどんどん真似していくべきだと思う。

 

誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方

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お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?@臼井由妃

 

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール

 

 

満足感が長続きするモノを所有しよう

満足感が長続きするモノか買う瞬間は見極められない。

 

ほしいモノはサッサと買って「トライ&エラー」をくり返し、モノへの感性を磨いていくことが大事。

 

不要と感じたらメルカリで処分すればいい。

 

一方、ムダをそぎ落としたホテルの一室や、床の間に「掛け軸と一輪の季節の花」という和室では、ゆっくり時が流れ、気持ちもゆったりするでしょう。

ホテルの部屋は必要最小限にまとまっている。

迷わせるモノがないからやりたいことに集中できるしリラックスできる。

 

10年以上、「待ち合わせは本屋」を実践している私の本音です。

この発想はなかった。

いつまでも待てそうw

 

本屋に行くと興味を引く本に出会える。

すぐ読みたければ買う。

すぐ読みたいでなければ、アマゾンの「ほしい物リスト」に入れておく。

 

朝早く起きる習慣がつくと、自然と夜は早く眠くなります。質の良い睡眠時間は22時から2時までと科学的にも判明していますから、その時間を過ぎて夜中や朝方に睡眠しても、効率良く寝ることができません。

私の睡眠時間は20時〜02時。

このパターンにしてから朝時間を有意義に過ごすことができるようになった。

やりたいことが多いので時間が足りないくらい。

 

早起きのコツは、夜にやりたいことをすべてあきらめて朝へ送ってしまうこと。

早く寝ればいつか早く起きるようになる。

 

早起きするのは簡単。

むずかしいのは早起きを続けること。

少しだけ「意志の強さ」が必要。

 

さまざまな時間、不要な心配、目には見えない「コスト」が、運転をすることで失われていくのです。

車を手放してかなりの年数が経つ。

「車がないと不便」というのは思い込みだった。

 

思い込みに気づけるか、思い込みを捨てきれるか。

日常の忙しさのなかでは、自分と向き合ってよく考えないと気づけない。

 

お金持ちは、体型を維持すること、健康でいることには、かなり気をつけています。というのも、「健康は資産、病は負債」と考えているからです。
健康の大切さを理解していて、何よりも自己管理ができている。運動をする時間や自分を振り返る時間を確保している。

平和で健康であることが幸せ。

 

いまの状況を受け入れる。

改善できることはないか探す努力をする。

 

前向きに物事をとらえて生きることは、健康であることの要素のひとつかもしれない。

 

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール

 

キャッシュレス決済のメリットと現状

日本エディタースクールの通信講座「文章コース」を受講している。

 

1つの新聞記事を取り上げて800字程度の感想文を書くという課題が出た。

添削前の感想文をアップしてみる。

 

「キャッシュレス決済のメリットと現状」

下記の日本経済新聞の記事を読んで、キャッシュレス決済について思うことを二つ書いてみる。

消費増税時、中小店で二%分還元 政府検討 キャッシュレス客対象、ポイントで
二千十九年十月に予定する消費税率十%への引き上げにあわせ、政府が検討している経済対策の骨格が分かった。中小小売店での商品購入時、クレジットカードなどキャッシュレス決済を使った消費者に対し、購入額の二%分をポイントで還元する。中小によるキャッシュレス決済の導入拡大にもつなげる。

一つに、どうしてキャッシュレス決済がいいのか。現金を持たないので持ち物が減る。客が財布の中の小銭を探す手間、店員がお釣りを数える手間がなくなるので支払い時間が短縮される。今月お金をいくら使っているか、キャッシュレス決済は利用額がインターネット上に反映されるので確認が簡単にできる。現金は数えないとわからない。キャッシュレス決済は利用額に応じてポイントが貯まる。私の場合、貯まったポイントをマイルに交換して航空券を受け取っている。旅行で飛行機代を支払った記憶がない。これは有り難い。

もう一つは、自分のキャッシュレス決済生活について。私は日常生活で現金を持っていない。支払い関係で持っているのはクレジットカードとキャッシュカードと時計に内蔵された電子マネーだけである。小規模飲食店では現金のみしか扱っていないことが多い。コンビニの場所を事前に調べておいて、飲食店に行く前にコンビニで現金を確保しておく。キャッシュレス決済が普及すれば、コンビニに足を運んで現金を確保する手間が減る。

記事にもあるように購入額の二%分がポイントとして還元されればキャッシュレス決済のメリットは増える。クレジットカードの使い過ぎや安全性が専門家から指摘されている。キャッシュレス決済の需要が増えれば関わる人が増え、サービスや技術が集まり問題点も改善されていく。今までのままでは現状のままだから試してみなければ何も変わらないのである。

 

消費増税時、中小店で2%分還元 政府検討 キャッシュレス客対象、ポイントで

ブラウンのコンパクトシェーバー

 

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

 

 

ブラウンのコンパクトシェーバーを買うのは2回目だ。

 

1つはファミリーマートで見つけた「M-30」。

今回は「キワゾリ刃」が追加された「M-90」。

 

M-30の掃除用ブラシをなくしてしまったので買い換えた。

 

コンパクトシェーバーのお気に入りなところ

  • 2000円くらいで買える。安い。
  • ブラウンらしいミニマルデザイン。
  • 本体まるごと水洗いできる。
  • 乾電池式。電源確保が楽。
  • 本体重量120グラム。軽い。旅やミニマリスト向けに最適。

 

シェーバーはコレ1つ。

ほんとは脱毛して、ひげ剃りから解放されたい。

 

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

 

ミニマリスト生活3か月経過後の家電

いまの部屋に越してきたのが2018/07/16。

もうすぐ3か月経つ。

 

ミニマリスト生活が落ち着いた。

家電について書いてみる。

 

引越し後に残った家電は6つ。

うち大型家電は1つ。

  • 洗濯乾燥機:室外に干すと洗濯物が紫外線で痛む。乾燥させたタオルは気持ちいい。この2つの理由で乾燥機能付は必須。配送料7000円くらいでヤマトさんに運んでもらった。あとの荷物は自分で運んだ。引越しにかかった費用はこの7000円くらい。
  • 電動ハブラシ:手みがきよりきれいに磨ける。コンパクトなので旅にも持っていく。
  • シェーバー:ブラウンのコンパクトシェーバー - なんとかなる。電池式で丸洗いできて安い。旅用に買った。気に入ってしまいこの1台にまとめた。ヒゲが生えなければいらないのだが。脱毛したい。
  • MacBook:ブログをはじめたのでメルカリで購入した。プログラミングや映画鑑賞にも活躍している。
  • ドライヤーとLEDデスクライト:壊れるまでは使うかな。

 

引越し後に買ったモノは3つ。

うち大型家電は0。

  • 衣類乾燥機:洗濯乾燥機で乾燥するとシワになりやすい。下着やタオルのみ乾燥にかけている。ポロシャツやズボンは浴室で乾燥している。浴室に乾燥設備が付いていないので衣類乾燥機が必要。アイリスオーヤマのコンパクトタイプの衣類乾燥機を買った。
  • 電気ケトル:白湯を飲むのでケトルが重宝する。シロカのコンパクトサイズの電気ケトルに買い替えた。
  • コーヒーマシン:「ポイ活」でネスレのコーヒーマシンをレンタルしていた。コスパ良くてうまい。気に入ったのでレンタル品を返品して、メルカリで新品を買った。スマホと接続できる。アプリからコーヒーを入れるとポイントが貯まっていく。貯まったポイントはネスレの商品と交換できる。

 

家電は10個以下。

 

テレビや冷蔵庫があるのが当たり前と思っていた。

ないと工夫するようになる。

 

ミニマリストな独り暮らしは私にとって実験みたいなもの。

これからもたのしみながら試行錯誤していきたい。

 

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

ブラウン モバイルメンズ電気シェーバー M-90 水洗い可

 
アイリスオーヤマ 衣類乾燥機 カラリエ IK-C500

アイリスオーヤマ 衣類乾燥機 カラリエ IK-C500

 
siroca 電気ケトル SEK-208 ブラック[0.8L/湯こぼれ防止機能付]

siroca 電気ケトル SEK-208 ブラック[0.8L/湯こぼれ防止機能付]

 

メルカリに出品する手順やコツ

「メルカリするメリットや始め方」ではメルカリのことを書いた。

今回は出品手順を書いてみる。

 

自分にとって不要なモノや価値がないモノは、誰かにとって必要なモノや価値があるモノかもしれない。

 

  1. スマホに「メルカリ」アプリをインストールする。
  2. 不要なモノを探す。
  3. 写真を撮る。商品の下に白い布を敷くと商品の見栄えが良くなる。
  4. 「アマゾン」で商品型番を検索する。商品名や説明をコピペする。説明は簡単でいい。商品に興味があるひとは質問してくる。
  5. 「メルカリ」で商品名を検索して売り相場を確認する。相場より安めに出品すればサクッと売れる。
  6. 出品したらアマゾンの箱などに梱包しておく。ここまでやっとくと売れたあとが楽。
  7. 発送は「メルカリ便」を利用する。コンビニでの発送が早い。

 

回数を重ねればコツがつかめてくる。

 

私はメルカリを1年半以上やっている。

売上金を合計したら60万円以上になっていた。

ありがたや。

メルカリするメリットや始め方

メルカリの気に入っているところ

  • 不要なモノを簡単に現金化できる。
  • 不要なモノの存在を気づかせてくれる。

 

私にとってオークションといえば「ヤフオク」だった。

買い替えで不要になったモノを捨てずに売っていた。

「捨てずに売る」という行為の良さは知っていた

 

メルカリはオークションというよりはフリマ。ヤフオクで感じていためんどくささを吹き飛ばすくらいメルカリは簡単。

 

不要なモノを現金化する行為にハマると、家のなかをよく見るようになる。

不要なモノの存在に気づく。

 

メルカリの始め方

「撮影→出品→梱包→発送」

これだけの作業。

 

メルカリで検索をかけて売り相場を調べる。

ポイントはモノへの想いを捨てて、相場より安く売ること。

 

売り上げはメルカリに貯金されていく。

現金が必要なら口座に振り込んでくれる。

 

サッサと現金化して欲しいモノを買おう。

メルカリ内に欲しいモノがあれば、貯めていた売上金も使える。

 

メルカリがなければ捨てるかあげるしかない。

欲しいひとに渡って使ってもらえるなら、モノの価値が生き返る。

 

「メルカリの出品する手順やコツ」でもう少しこまかく書いてみた。